誘い方はスマートに
いよいよホテルに連れ込むというとき、やはり誘い方はスマートに決めたいものです。
お願いしますと土下座されると断れないタイプの女性もいますが、それは出来れば合う前の段階で済ましておきたいですね。
もっとも有効なのは、やはり二人で歩いていて何も言わずにそのままホテルに入るというパターンです。
すでにお互いにセフレという関係を織り込み済みであれば難しいことではないでしょう。
会って軽くデートをしたら、あとはセックスするだけだとわかっているからです。
ここまできて、今さら拝み倒して頼み込む必要はないのです。
しかし女性の側としては、いくらセフレであっても自分からヤリたいとはなかなか言い出せないものです。
こういうときくらいは男性にリードして欲しいというのが本音です。
そのため、ここでは男の側がしっかりとリードすることが重要です。
すでにセフレという関係を前提として会っているわけですから、変な遠慮はいりません。
女性と腕を組み、堂々とホテル街に向かって移動すればいいだけです。
クルマでの移動ならもっと簡単で、まっすぐホテルに向かえば良いでしょう。
そして、よどみなくフロントで手続きをしてしまいましょう。
失敗例としては男の側からなかなかホテルの方向に足を運べず、そのまま女性側も何もいえないままに時間だけが過ぎ、流れで解散になってしまうケースが挙げられます。
また、いくらセックスをすることを前提で会った相手とはいえ、あまり露骨に「約束通りにヤラせろ」とか言うのは控えましょう。
はやる気持ちはわかりますが、ここまできて相手も逃げるということもないでしょう。
あまりに品がないと相手からの信用を失い雰囲気を壊しますので、なるべく紳士的に振る舞うことが必要なのです。