SEXするのは食事の後で
セフレと会って即セックス、と、いきたい気持ちはわかりますが、それではいけません。
まずムードがなくて味気ないとうことと、事前に食事をしてある程度腹を膨らましておかないと気分が乗らないということがあります。
と、いうのも、食欲は生存のための基本的な欲求ですが、それは性欲とも密接に関係があります。
食欲が全く満たされない状態ではまず生存が優先されるので性欲どころではないので、セックスをしたいという気分にはならないのです。
さらに、食事の時の態度で「信頼できる男」をアピールすることもでき、女性の信頼を得ることができます。
また、空腹は人を不機嫌にするので、ちょっとしたことで腹が立ちやすくなります。
セックスというのはデリケートな行為ですから、あまり気が立っている時にはしないほうが無難なのです。
セフレはセックスだけの関係だろうと、あまりにガツガツすると余裕のない男だと思われてうまくいきません。
やはり、食事くらいはおごるという態度を見せたほうが、いい男だと思われてセックスも盛り上がるようです。
かといって完全に満腹になってしまうと、それで満足してしまって性欲も満たされてどうでもよくなってしまうということがあります。
また、女性ならではの意見として、あまりにお腹いっぱい食べてしまうと、そのぶん腹がでてしまって服を脱ぐのが恥ずかしくなってしまうという事もあります。
そのため、食事の後にホテル、ということになっても気乗りしないということになってしまうのです。
以上の事から、セックスの前にあまり食事をしっかりと取り過ぎないほうがいいということもあります。
腹八分目くらいで気分が良くなる女性と、満腹の方がいいという女性がいます。
事後に何かちょっと食べて帰るというのが好きという女性もいるようなので、セフレの性格や好みに応じて計画を立ててあげると、相手の機嫌も良くなり楽しくセックスが出来るでしょう。