SEXの前の食事で「信頼できる男」であることをアピール

人の本性や育ちが出やすいのが、食事のときの振る舞いであると言われます。
そこで気をつけて行動すれば、信頼出来る男であるとアピールすることができます。

 

セフレといえでも、会っていきなりホテルに連れ込むのは味気ないものです。
SEXするのは食事の後、まずはちょっとした食事でも、というのが自然な流れでしょう。

 

そのとき、店での態度があなたの信頼度を左右します。
女性は、男のそういうところをしっかりとチェックして、ついていっても大丈夫な男かどうかチェックしているというのです。

 

まずは、箸やフォークの使い方などの食べ方です。
現在日本では本格的なテーブルマナーを学ぶ機会は皆無ですので、そういったものは全て家庭でのしつけということになります。
だからといって、ちゃんとしたマナーを教えこまれているかどうかは見ていません。
そういう日本人は数%も存在しないからです。
逆に極端におかしいことはないかを確認します。

 

たとえば、箸の持ち方が奇妙だったり、最悪の場合突き刺すことしかできない。
口のものをいれたまま話す。
くちゃくちゃ音を立てるクチャラーである。
とにかくボロボロとこぼす。
スープやパスタをすする。
こういったことをする男性は、一緒に食事をすること自体が恥ずかしいですから、この時点で二度目はない、ということになります。
女性も大いに気分を削がれますから、このあとのホテル行きはキャンセル、ということになります。

 

食事のときは、別にセフレに限ったことではありませんが、可能な限り行儀よく振る舞うのが最低限のマナーです。
それで、少なくとも「お里が知れる」と呆れられることは有りません。

 

次いで、店員への態度。
これは家族や身近な人間に対する態度がそのまま出るといいます。
セフレとはいえ、これから同じ部屋でふたりきりで裸になるわけです。
あまりに乱暴だったり、横柄な態度の人間とそういう行為をするのは、やはり嫌だしリスクを感じるものです。

 

やはり店員に対しては、注文を間違えるなどの粗相があったとしても、丁寧な言葉づかいで指摘し事を荒立てずに接するようにしたいものです。
そうすれば、信頼出来る人間だと思ってもらえるでしょう。