早漏対策
あまりに遅漏で時間がかるのは女性に嫌われますが、かと言って早漏もよくありません。
早く終わってくれると喜ぶ女性もいますが、男性にとってはプライドが打ち砕かれるようなものですし、出来ればお互い長く楽しみたいものです。
早漏は個人的な資質によるところが多いですが、膣内挿入後1分以内またはピストン運動10分以内などに射精してしまうような状態を言います。
これを改善にするには筋力をつけるなどのトレーニングもありますが、そういう時間がかかり効果が出るかどうかわからないものをするよりは、小細工を弄したほうが手っ取り早く効果的であるといえます。
精神的なものもありますので、成功体験を積んだほうがいいという側面もあるからです。
事前に射精をしていれば、次の射精まで時間がかかるようになります。
また、お酒を少し入れておくとリラックスでできるので気が大きくなっていい結果が出ることがあります。
次いで、刺激を減らす方法です。
当然ですがコンドームを付けておけば、ナマより刺激が弱くなるので長持ちします。
あえて気を散らすというのも有効ですが、あまりリアルに別のことを考えすぎると今度は萎えてしまうかもしれないので、意外と高等テクニックです。
それよりは、イキそうになったら休むほうが有効です。
抜くとその刺激で射精するかもしれないので、そのまま動きを止めるほうがいいでしょう。
ただ、このときに愛撫やキスなどで女性へのアプローチは続けるようにしてください。
女性は早いピストン運動よりはゆっくりした動きを望むことが多いので、ゆっくりしたペースで動くと早漏対策にもなり一石二鳥となります。
スローセックスなんかもいいかもしれませんね。
また、騎乗位でする時間を伸ばせば、女性側は自分の好きなように動けて楽しめる反面、男性の方は動きが遅くなることと相手ペースであること、女性の体重が腰周辺にかかって圧迫されることから射精が遅れます。
相手の興奮を高めつつ自分の耐久時間を伸ばすという、これも一石二鳥の対策です。