若い女性はおしゃべりが大好き
街中のそこかしこで、若い女性がおしゃべりをしている姿をよく見かけます。
話の内容は、恋愛トークからウワサ話まで様々ですが、一つ共通していることは「世の女性たちは誰かと話をすることで、コミュニケーションをとっている」ということでしょう。
特に、10代〜20代の若い世代の女の子たちは、おしゃべりが大好き!
私自身、別の用件かけたはずの電話でついつい話し込んでしまったことや、カフェで何時間も話してしまった経験があります。
・おしゃべりからわかる女の子の気持ち
若い女の子にとって、大切なのは話す相手ではなく、おしゃべりという行為そのものです。
しかし、決して「誰でもいい」という訳ではありません。
なぜなら、特別親しくない相手と、わざわざ時間を割いてまでおしゃべりをしたいと思う奇特な人などいないから。
先程も述べましたが、おしゃべりをして相手とのコミュニケーションをしている以上、「アナタと仲良くなりたい」という気持ちの現れです。
「なんだかめんどくさいなぁ」などと思わず、光栄なことだと受け止めましょう。
・話さず相手に好感を持ってもらう方法
よく、男性から「女の子の長い話に付き合うのがめんどくさい」という声を聞きますが、同じ女性として意見するなら、「おしゃべりの相手として選んでもらって、自分を売り込むチャンスがあるのにもったいない!」と言ったところ。
相手の話を聞いてあげるだけで、彼女に「誠実な人だ」「真面目な人だ」と思ってもらえるなんてオイシイ話、なかなかありません。
アナタが「うんうん、そうだよね」とうなづいているだけで、彼女たちは満足するのですから。
男性の自慢話を敬遠する女性は多いもの。
いくら「僕は誠実な性格です」「真面目な人ってよく言われる」とアピールしても、女の子たちにとっては「ふーん」程度の感想しか出てきません。
もし、相手の好感度を上げたいのなら、過去の武勇伝を語るよりも彼女に語らせる方法をとってはいかがでしょうか